小林は都会に比べ、地域の交流が強く、他の職業や情報に触れる機会が少ない。また、個性も生かしにくいという現状がある。そんな中で、学校という枠を超えたコミュニケーションの機会や学びを提供する「キャリア教育」が必要と思われます。 そもそも、「キャリア教育」とはどんな教育なのか、何のためにするのかということをはじめとして、小林ではどんなことが行われているのか、大人はどのように関わればいいのかなどをお話し頂きます。 後半は、“自分たちにできること”や“子供だけじゃない、大人にとってのキャリアアップ”について意見交換を行います。